不動産業界で働く20代男性の備忘録

日々の日常をつらつらと書き起こします。

2021年5月22日(土):査定書作成とポスティング

こんにちは!

不動産業界で働く20代サラリーマンです!

 

本日は土曜日。

お客様のご案内がないときはどうするか?

 

事務所にいても何も起きません。

足を使って営業するしかないのです。

 

よってポスティングに行きます。

土日は管理人不在のマンションが多いため、絶好のポスティングデーです。

(本当はお客様案内する重要な土日)

 

今日は査定書作成もあったので、2,000部投函しました。

(チラシは自分で作ったものを使用しています)

 

この種まきを継続できるかできないかで、結果が変わってきます。

すぐに話はありません。腐らず、ただ自分の仕事を淡々とこなすのみです。

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査定書は、買取提案書を作成しました。

築47年の旧耐震マンション、新築時よりリフォームなしの物件です。

買取を提案したほうが、売買するときもお客様にとって安心でしょう。

 

いざ契約不適合免責となっても、価格が高ければ買い手はつきません。

それなら、最初から買取業者の方に購入していただくほうが全然お客様のためです。

お客様と会う際は、お客様のためのご提案であることをお話したいと思います。

 

やはり、本気になってやると不動産業界は楽しいです。

もちろん覚えることも多いし、ノルマもあるし、体力勝負だしすべてが楽しいことではありません。

しかし、「覚えることが多い」ということは「何年やっても成長できる機会がある」といえます。

 

ノルマに関しても、いうならばノルマ=目標です。

誰しも「〇〇大学に合格するぞ!」「〇月までに体重〇㎏落とすぞ!」という目標があったわけです。

目標があったほうが、人生楽しいですよね?だらだら過ごす人生なんてもったいないです。目標があるからこそ頑張れる。目標があるからこそ行動が明確になる。

大切なことだと私は思います。

 

明日も最高にわくわくな一日にします。